【オンライン開催】令和3年度 在宅リハビリテーション従事者研修会≪通所介護編≫

■主 催  日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会

 

■要 旨

少子高齢社会対策として、地域包括ケアシステムの構築と、持続可能な社会の実現に向けて、矢継ぎ早に社会保障制度が見直されています。

 

在宅リハビリテーションにおいては、高齢であっても、認知機能の低下があっても、障害があっても、病気療養をしていても、心身機能の回復だけでなく、その人の持っている強みを活かして役割や社会参加活動につなげる暮らし作りが求められています。

 

一方、これまで通所介護に従事する療法士のための系統的な人材育成プログラムがなく、各事業所において手探りでの運営がなされてきた経緯があります。

 

そこで、本研修会において、通所介護における運営の基礎から、実務の具体的な進め方、これからの療法士の役割に関してトータルに学びたいと思います。

 

※ Zoomを利用したオンラインセミナーとなります。

 

 

■日  時  2021年10月16日(土)~10月17日(日)

 

■対  象  者 日本理学療法士・日本作業療法士・日本言語聴覚士

 

■参加費用  会員 11,000 円(税込)・非会員16,500円(税込)

 

■お申込みURL https://fs219.xbit.jp/n954/form13/   2021/9/15(水)締め切り

 

※ パンフレットは、こちらから。

※ タイムスケジュールは、こちらから。

 

 

■オンラインセミナー受講の注意点

 

1.必ずカメラ付きの端末をご利用ください。出欠確認および演習で使用します。PCに内蔵されていない場合は、WEBカメラ・マイク付きイヤフォンをご準備ください。

 

2. 有線LAN又は無線LAN(Wi-Fi)などの安定した通信環境でご受講いただくことを強くおすすめいたします。インターネット環境がなく、スマートフォンのみで受講する場合、通信容量が多く発生しますのでご注意ください。

 

3. タブレットやスマートフォンは、バッテリーの消費が早いため、ご注意ください。

 

4.参加者の機材や通信環境等により当日聴講いただけない場合、対応致しかねますので予めご了承ください。

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